「野々市じょんからまつり」は当市を代表するまつりの一つで、富樫氏の徳を讃えつつ、武士や町民、百姓などの区別なく盆に踊り明かしたことが始まりといわれています。毎年夏になると、まちの人たちが大きな一つの輪になり、暑さも忘れて一夜を踊り明かしています。「虫送り」は、夏の一夜にかがり火を焚き太鼓を鳴らし、田畑を回り害虫を払う伝統行事で、夏の風物詩として受け継がれています。秋風に揺れる稲穂と柔らかな日差しにあふれる野々市の秋まつりには、五穀豊穣を祝い「豊年野菜神輿」が練り歩きます。頂上にはススキで作られた鳳凰を据え、屋根が稲穂で葺かれ、装飾にたまねぎやにんじん、なすなど様々な野菜で彩られた神輿です。春には、市の花木である椿が咲き誇り、「花と緑ののいち椿まつり」に訪れる人を楽しませてくれます。野々市のまつりは、このまちで暮らす人々の元気や活力の源となり、親から子へ、人から人へ伝統を受け継ぎながら、また新しい野々市の歴史を紡いでゆきます。

3月

花と緑 ののいち椿まつり 丹精こめて育てられたツバキが並び、寄せ植え教室やツバキの販売などが行われる

7月

虫送り かがり火と太鼓が害虫を払う、田畑とともに歴史を刻む行事

8月

野々市じょんからまつり 「野々市じょんから踊り」など市民が一堂に会し、夏の一夜を踊り明かします

10月

秋祭り 獅子舞や豊年野菜神輿が市内各所を練り歩く

10月

野々市じょんからの里マラソン大会 秋の市内を走る恒例のマラソン大会。 一般の部、トリムジョギングの部、小・中学生の部、ファミリージョギングの部がある

11月

BIG APPLE in Nonoichi 全国のジャズ愛好家にも知れ渡る野々市市発信のJAZZイベント